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J-シリーズゲージ
- モデルJSLP-10・JLP-10・J-10 定盤チェッカーゲージ
- モデルJ-20・J-40 定盤チェッカーゲージ
写真は左からJ-40、JLP-10、J-20、JSLP-10、J-10定盤ゲージです。
これらのゲージは定盤上にセットしたマグネットスタンド等にテストインジケーター又はダイヤルゲージをセットして振れ、同心度、端面の直角度等を測定するか又は拡大投影機等を使用して真円度、偏心度、端面の直角度等を測定する様に設計されております。
- 標準モデルの測定精度は2.5〜4ミクロン
- 精密モデルの測定制度は1.8ミクロン
となっております。
但し、40型ゲージには精密仕様はありません。
ワーク径 | ワーク長さ ** | ゲージ長さ | ゲージ巾 | ゲージ高さ *** | ゲージ重量 | |
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JSLP-10 | 3.1 * 〜25mm | 5 ** 〜102mm | 102mm | 114mm | 47.6mm *** | 1.8kgs |
JLP-10 | 3.1 * 〜25mm | 5 ** 〜102mm | 152mm | 114mm | 47.6mm *** | 2kgs |
J-10 | 3.1 * 〜25mm | 5 ** 〜102mm | 152mm | 114mm | 73mm *** | 2.2kgs |
J-20 | 8〜50mm | 5 ** 〜152mm | 178mm | 152mm | 73mm *** | 2.8kgs |
J-40 | 20〜102mm | 6.3〜203mm | 368mm | 216mm | 76mm *** | 6kgs |
(*): トップローラー径を小さくするかゼロ径3点ローラーセットによりワークを挟み込めば3.1mm径以下も可能です。
(**): 最小の数値は3点ローラーのつかみ代長さです。極薄型ゼロローラーを使用すれば3mmも可能です。
(***): ベース上面よりメインローラーセンター位置までの高さです。