UPC偏心測定ゲージングシステム

ホーム > UPC偏心測定ゲージングシステム > 偏心測定ゲージの特徴

偏心測定ゲージの特徴

ユニバーサル偏心測定ゲージングシステムの4つの特徴をご紹介します。

上下調整可能のアームヨークアセンブリーにより、測定するワークのサイズに適合した位置にトップローラーを容易にセットする事が可能です。
 
 

インジケーターキャリアーにはテストインジケーターの測定子の正確な位置調整とゼロセッティング用微調整ネジが取り付けられており、テストインジケーターを最適の位置でセットし、測定効率と精度をあげる事が可能です。
 
 

全てのゲージには手動タイミングベルトプーリーシステムが標準装備となっており測定するワークを連続的且つスムーズに回転させる事が出来ます。
オプションとして、DC24V可変速タイプのモータードライブシステムをセットした偏心測定ゲージも可能です。
 
 

全てのインジケーターキャリアーはキャリアーロッド上をX軸方向に自在に移動出来る様になっており、ワークをセット又は取り外す時には、キャリアーを90度ロッド上で回転させて、セットしたテストインジケーターがワークと干渉しないように工夫されております。 

 
 
 
ページトップへ戻る